Ymobile pocketWi-Fi 305ZTは5Ghzがすごい！！

ワイモバイルの305ZTが最新機種で出てから、4ヶ月余りですが、305ZTはスピードに目がいってしまいますが、スピードもそうですが、中身はもっと進化しています。




その進化したのは、スピードと高速Wi-Fi規格［IEEE 802.11 ac（5GHｚ）］

こちらでございます。これはどのような事かと申しますと、家の中で使用していれば、必ず問題になってくるのが、電波干渉です。

電波干渉とは、同じ帯域の電波を使用していたとします。そうなれば、電波同士が干渉して、パケ詰まりが発生します。なんのこっちゃ？と言う方の為に例えてみます。

例えです！！

同じ球場が2個あるとします。

1個の球場には小学生、中学製、ヤンキーが戯れてキャッチボールをしています。ボールが少しでもミスして、変な所に飛んで行けば、たちまちヤンキーがやって来て、文句を言います。

また、余所からもボールが飛んできて、なかなかキャッチボールができません。人間同士がぶつかって危ない状況です。

しかしもう一つの球場は誰もいません。大きい球場で自分たちだけで、キャッチボールができます。ストレスもなく、おもいっきりキャッチボールができます。

これが、電波干渉です？

人が多い球場は2.4Ghzの帯域を使っています。

一方、もう一つの球場は5Ghzです。

図で表すとこんな感じです！



これが、5Ghzで通信すると電波干渉が少ないと言うことですね。お分かりでしょうか？5Ghz対応になったのが、現在最新機種であるpocketWi-Fi 305ZTなのです！！



外から305ZTに飛んでくる電波は、ワイモバイルLTE、ソフトバンク4G　LTE、ソフトバンク4Gの3つから、305ZTに適切な電波が自動で与えられます。（これをWAN側と言います。）



WAN　ワイドエリアネットワークの事です。つまりは305ZTから外の事です。



次にLAN側　305ZTからスマホやPC、タブレット等と通信しているのが、LANです。これをローカルエリアネットワークと言います。

今回の5GhzはLAN側の帯域の事です。つまり自宅内の無線LANの親機やコードレス電話、電子レンジと干渉しない帯域を使っているのです。

いかがですか？この辺りも進化しているのです！スピードだけでは無い理由が分かりますよね？これが、ハイスペックモバイルWi-Fiの305ZTなんです！

さらに、つなぎ放題ですので、売れているのです

いかがでしょうか？これがpocketWi-Fi 305ZTですね。機能も満載の機種が、月額3,969円で使用できます。


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タグ：5Ghz 305ZT Wi-Fi Ymobile